ペンライトについてもっと知ろう！

過去のライブで購入したペンライトを持っていくことは失礼にはなりません。
毎回ライブのたびに新しいペンライトを買うとなるとかなりの出費になるので過去のペンライトがあるならそれを活用するのもいいでしょう。
ただ最近のペンライトは会場で連動して光るタイプのものもあるので自分だけが過去のものを使っていると浮くこともあります。
頻繁にライブを行っているアーティストの場合過去のものを使っている人の割合は多くなります、逆に一年に一度くらいの頻度でしかライブを行わないアーティストですと割合は少なくなります。
古いものを使っていると少し浮いたりすることはありますが少なくとも失礼と言う考えはありません。
アーティストもファンに対して無理に出費してほしいとも思っていませんし新しいものを買う必要もないでしょう。
もしも他のファンの人に失礼だから新しいものを買うようにと言われた場合も単なる価値観の押し付けという程度に思うといいでしょう。

イベントやライブを楽しみたい時にオススメのアイテムがペンライトです。ペンライトを持っていくことによって、会場の一体感などを楽しむことができます。
しかし、どれを選んだら良いのかわからないということが多いと思います。ペンライトは電池を使用することで発光するライトのことをいいます。
液体を発光させるサイリウムとは異なり電池で光らせるもので、いくつか種類があります。
カラーチェンジタイプは一本で何種類もの色に変えることができるものです。明るさの調整は基本的にはできませんが、赤や青などの色に変えることができます。
淡色タイプは一色しか発光できないタイプです。明るさの調整が可能で、カラーチェンジ以上に発色が鮮やかというメリットがあります。
ライブで複数色を使うという時にはカラーチェンジタイプ、一色だけ使用するイベントや、推し色で使用する場合には単色タイプを選ぶのがオススメです。
また、電池の数も種類によって異なるためチェックしてから購入します。